オープン戦やポストシーズンまで含めると
一年間で200試合近く生で見ることになる。
毎日面白い試合を見られるわけではない。
極端な話、退屈な試合の方が多い。
そんな中でも痺れる試合がごく偶にある。
一年間で数試合あるかないか、今後も忘れないだろうという試合。
それがあるから辞められまへんなーと思う。
「どっち持ち」だとかの心情は関係なく、
昨日のALCS第5戦は間違いなく
今年のベストバウトのうちのひとつ。
球場の盛り上がり、プレスルームの盛り上がり。
オルティスの3ランで「ひょっとすると…」になり
ドルーの2ランで「まさか…」になり
クリスプの同点打で「ホントにやっちゃったよ!」に。
ああなりゃレッドソックスの勝ちを疑うところはない。
日米通算1500試合以上ある取材経験の中で
ベスト10に入る試合だといっていいかもしれない。
この際なので、いま咄嗟に思いつく
「ベスト10クラス」の試合を挙げてみる。
◎2003年リーグ優勝決定シリーズ第7戦
レッドソックス@ヤンキース
アーロン・ブーンのサヨナラ弾
◎2004年リーグ優勝決定シリーズ第4戦
レッドソックス@ヤンキース
デーブ・ロバーツの盗塁→オルティスのサヨナラ打
7回戦制シリーズ史上初の3連敗4連勝につながる
◎2006年
松井秀、左手首骨折からの復帰試合で4安打
◎2003年アストロズ@ヤンキース
アストロズ6人リレーでヤンキースを無安打無得点
松井秀が最後の打者に
日本時代でいうと
◎2000年長嶋巨人リーグ優勝決定試合
江藤同点満塁弾→二岡サヨナラソロ
◎1999年巨人@横浜
ルーキー上原好投で試合時間1時間59分
ノーヒッター経験は日米通算で2回。
上記のアストロズと中日・川上@東京ドーム。
さて今後の展望。
レイズは第6戦で勝てないと厳しい。
レッドソックスはベケットで勝ったら第7戦も取る。
それが第一感。
第7戦ではレスター→松坂→パペルボンのリレーが見られるかも。





